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2019年08月23日

教育関連NEWS 文部科学省白書/不登校調査

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こんにちは。東京アカデミーお茶の水校の福田です

2020年夏受験のための池袋校無料ガイダンスは、8/25(日)13:00-14:00開催です。

詳細は、上記バナーをクリックしてください。


さて、最近私が個人的に気になった教育関連ニュースを2本お届けします。

8/15 平成30年度文部科学白書 公表
📱詳細Link 文部科学省:平成30年度文部科学白書

2020夏受験を目指す受験生の皆さんは、

「第1章 教育再生の着実な実現」
:近時と今後の教育施策の動向がまとめられている
「第4章 初等中等教育の充実」
:新学習指導要領など国が目指す教育の方向性のほか、学校・教員・子ども達を取り巻く様々な課題への対応等がまとめられている

を読んでおきましょう。

さらに、「第11章 ICTの活用の推進」も読んでおくと良いと思います。

余談ですが、初等中等教育とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、幼保連携型認定こども園における教育を言います(文部科学省設置法 第4条7)。


8/20 不登校 来年度は文科省が学校を介さず聞き取り調査
📱詳細Link 読売新聞オンライン 不登校調査は学校介さず…来年度数百人聞き取り

例年の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では、不登校については「学校、家庭に係る不登校の要因(区分)」として

● 学校に係る状況
(いじめ/いじめを除く友人関係/教職員との関係/学業の不振/進路に係る不安/クラブ活動・部活動等への不適応/学校のきまり等をめぐる問題/入学・転編入学・進級時の不適応)
● 家庭に係る状況

等の中から、学校側が選択回答して教育委員会経由で文科省に報告しています(同様に報告される「本人に係る要因(分類)」とのクロス集計が行われる)。

読売新聞によると、来年度は民間企業に委託して、学校を通さずに聞き取り調査を行なうとのことです。記事には“背景にあるのは、いじめの認知件数が過去最多となっているのに対し、学校側が挙げる不登校の理由では、「いじめ」の割合が極めて低い状況にあることだ。”とも書かれていました。

なお、「不登校」とは、

年度間に連続または断続して30日以上、何らかの心理的、情緒的、身体的、社会的要因・背景により児童生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況(病気・経済的理由による場合を除く)

を言います。

では、また気になるニュースがありましたら、ご紹介します


posted by 東京アカデミーお茶の水校 at 11:00| 東京 ☀| 教員採用試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月18日

傾向分析会のお知らせ 第2弾!

皆さん、こんにちは。東京アカデミーお茶の水校、教員採用試験担当です。

暑い日が続き、天気が不安定で大雨が降った地域もあるようで、皆様方におかれましては、十分お気を付けください。

関東地区では2次試験が行われている自治体もあり、受験生の皆様はこれまでの勉強の成果を十分発揮できるよう体調管理を万全にして、本試験に臨んでください。

さて、本日は2021年度教員採用試験を受験される皆様へイベントのお知らせです

東京アカデミー池袋校では、今年の夏に行われた東京都最新本試験出題傾向を分析し、どのような対策が必要か、効率的学習法をレクチャーする傾向分析会を実施します

教育原理の勉強法が分からない、教育法規を暗記するのは大変等、皆様の不安を解消するイベントとなります

この傾向分析会は、東京アカデミーが全国規模で行うビックイベントの1つです。是非、ご参加ください

日時:2019年9月8日(日)
時間:13:00〜14:30
※イベント終了後、通学講座説明会も実施予定です。
場所:東京アカデミー池袋

イベント参加は事前予約制となりますご予約はこちらからアクセスして、各項目を以下の通り選択の上、検索してお手続きを進めてください

「希望講座」→教員採用試験対策
「希望校舎」→池袋
「分類」→無料イベント

皆様のご参加、心よりお待ちしております
傾向分析会のご案内(pdf)
posted by 東京アカデミーお茶の水校 at 10:21| 東京 ☀| 教員採用試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月03日

教育関連NEWS / 全国学力・学習状況調査の結果、発表さる!

こんにちは。東京アカデミーお茶の水校の福田です

7月31日、今年の全国学力・学習状況調査の結果が公表されました。対象は小学校6年生と中学校3年生で、今回は初めて中学校で英語の調査があったせいか、ニュースでもよく取り上げられていましたね。

国立教育政策研究所のウェブサイトに掲載された『全国学力・学習状況調査の結果(概要)』には、具体的な設問と共に「今回の調査結果の主な特徴」が以下のようにまとめられています(設問は省略)。


小学校国語
@ 必要な情報を得るために、本や文章全体を概観して効果的に読むことはできている。
A インタビューの場面で、相手の意図を捉えながら聞き、自分の理解を確認する質問をすることはできている。
B 相手に分かりやすく情報を伝えるための記述の工夫を捉えたり、目的や意図に応じて自分の考えの理由を明確にし、まとめて書いたりすることに課題がある。
C 漢字(同音異義語)を文の中で正しく使うことに課題がある。

中学校国語
@ 文章の構成や展開、表現の仕方について、根拠を明確にして自分の考えをもつことや、文章の展開に即して情報を整理し、内容を捉えることに課題 がある。
A 封筒の書き方を理解し、文字の大きさや配列などに注意して書くことに課題がある。
B 話合いの話題や方向を捉えることはできているが、それを踏まえて自分の 考えをもつことに課題がある。
C 自分が伝えたいことについて資料の中から根拠となる情報を取り出して正確 に書くことはできているが、自分が伝えたいことの根拠として読み手に分かりやすいように書くことに課題がある。

小学校算数
@ 台形について理解していることがうかがえる一方、図形の性質や構成要素に着目し、図形をずらしたり、回したり、裏返したりすることで、ほかの図形を構成することに課題がある。
A 二つの棒グラフから資料の特徴や傾向を読み取り、それらを関連付けて、一人当たりの水の使用量の増減を判断し、判断の理由を記述することに課題がある。
B 示された計算の仕方を解釈し、減法の場合を基に、除法に関して成り立つ性質を記述することに課題がある。
C 示された場面の状況から、単位量当たりの大きさを基に、所要時間の求め方 答えを記述し、その結果から判断することに課題がある。

中学校数学
@ 簡単な連立二元一次方程式を解くことについて、改善の傾向が見られる。
A 証明の根拠として用いられている三角形の合同条件を理解している。 結論が成り立つための前提を考え、新たな事柄を見いだし、説明することに 課題がある。
B 事象を数学的に解釈し、問題解決の方法を数学的に説明することに課題がある。
C 問題解決をするために、どのような代表値を用いるべきかを判断することに課題 がある。

中学校英語
@ 話されたり書かれたりしている内容を聞き取ったり、読み取ったりすることは、 おおむねできていると考えられる。
A 理解した内容を踏まえ、目的・場面・状況に応じて、話し手や書き手の伝えたいことは何かを理解するなど、概要や要点を捉えることに課題がある。
B 基本的な語や文法事項等の知識を活用することに課題があり、与えられたテー マについてまとまりのある文章を書くときにおいても、相手に伝わる英語で表現することができていないと考えられる。
C 話すことについては全体的に課題は多く、特に即興でやり取りすることに課題がある。


中学校国語のAは、今の中学生には無理もない、という気がしますが・・・


概要版には、各科目に関して<指導改善に向けて>という項目もありますし、

◆ 教科調査における特定の設問と児童生徒質問紙における教科学習に関する姿勢を問う項目のクロス分析によると、小学校では、例えば、算数で学習したことを普段の生活の中で活用できないか考えたりしている児童の方が、算数の大問4(3)の設問の正答の割合が高く、そうでない児童の方が正答の割合が低い傾向が見られた。

などといった分析も掲載されています。

今年の教員採用試験で、これから単元指導計画や学習指導案を作成する小学校志望および中学校国語・数学・英語志望の方は、このような児童・生徒の現状を意識して、授業内容に盛り込でも良いでしょう

時間に余裕がある方は、各科目別の報告書を読むと更に良いと思いますが、ボリュームがあるので、無理は禁物です。詳細は下記のリンクから、どうぞ。

国立教育政策研究所:平成31年度(令和元年度) 全国学力・学習状況調査 報告書・調査結果資料


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2019年07月30日

教育関連NEWS 10代の自殺は「学校問題」起因が最多

こんにちは。東京アカデミーお茶の水校の福田です。

7月16日、政府は『2019年版自殺対策白書』を閣議で承認しました。その際に、今回のブログタイトルのような報道があったのをご存じでしょうか?

刺激的なタイトルのようにも思えますが、10代の子どもたちたちの多くは学校中心の生活を送るわけですから、他の世代と違って統計上こうなるのは、ある意味で必然なのかもしれません。ですが、やはり非常に残念で、悲しいことです。


さて、白書の「第1章 自殺の現状」によると、厚生労働省の人口動態統計でも、警察庁の自殺統計でも、日本における自殺者は1998(平成10)年に初めて年間3万人を超え、2003(平成15年)には統計を取り始めた1978(昭和53)年以降最多を記録しました。

しかし、近年、厚労省の統計では2010(平成22)年に3万人を下回り、以降は毎年減少。警察庁の統計でも2010(平成22年)以降は減少を続け、2012(平成24)年に3万人を下回っています。最新の統計(厚労省2017年・警察庁2018年)では、いずれも21,000人を切りました。

自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)も、2018年は警察庁の統計では過去最小の16.5、厚労省の統計では2017年は16.4(過去最小ではない)となっています。

ちなみに、警察庁の自殺統計では外国人の自殺を含み、厚労省の人口動態統計では外国人の自殺は含んでいないそうです。

警察庁の自殺統計によると、年齢階級別の自殺者数・自殺死亡率は各年齢層で減少・低下しているものの、10代では横這いであり(数・率共に他の年齢層よりは低い)、2017(平成29)年の10〜14歳と15〜19歳の死亡理由の1位は自殺です(20〜24歳・25〜29歳・30〜34歳・35〜39歳でも自殺が1位)。

そして、2018(平成30)年の年齢階級別×原因・動機別自殺者数によると、19歳以下の自殺者599名のうち、原因・動機が特定できた568名の中では原因・動機の1位が「学校問題」(188名)となっています(2位は「健康問題」、3位は「家族問題」/原因・動機は1人の自殺者につき3つまで計上可能で集計)。


さらに、白書「第2章 自殺対策の基本的な枠組みと若者の自殺対策の取組」の「第3節 若年層の自殺をめぐる状況」の「小学生、中学生における自殺の原因・動機の計上比率」によると、2009(平成21)年〜2018(平成30)年における男子中学生・高校生の自殺の原因・動機の1位は「学業不振」、女子中学生の1位は「親子関係の不和」、女子高校生の1位は「うつ病」です。

「いじめ」を原因・動機とする自殺は相対的には非常に少ないのですが、白書では“それ自体が直接自殺の動機につながるものでなくとも、その後の精神形成やキャリア形成に悪影響を残す可能性がある。「その他学友との不和」と併せ教育現場での対策が不可欠である”と述べています。

「うつ病」は、男子高校生の自殺の原因・動機でも3位ですが、「うつ病」とともに計上された原因・動機では、男子は「学校問題」(34.9%)が1位、女子は「健康問題」(31.3%)が1位だそうです(「学校問題」は18.8%で「家庭問題」と並び2位)。

自殺の月別件数は、中学生では8月が最も多く、次いで9月・1月・3月・7月が多いようです。高校生では、1月・8月・9月がほぼ同数で最も多い時期ですが(グラフでは1月→9月→8月の順に見えます)、4月・5月・6月・10月もそれに迫る件数のようです。

なお、小学生の各種データも掲載されていますが、母数が非常に少ないことに留意するよう注釈があります。


既に述べた通り、子どもの自殺は大人に比べると少ないですが、教師になるということは、そういう事態に遭遇するかもしれないということですし、自殺予防もまた重要ですね。

採用試験では頻出テーマではありませんが、試験によく出ることだけを学習・練習する、いわゆる効率的な受験勉強だけではなく、そういう対策と並行して、できるだけ広く深く教育・学校・子どもに関わることを見聞きして考えておくことが教師に相応しい人材になるためには重要だと思います。

文科省の自殺予防ページも、一度は見てみましょう。

厚生労働省 令和元年度 自殺対策白書
文部科学省 自殺予防(関係法令や通知等がまとめられています)


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2019年07月07日

2020年夏受験:教員採用試験「傾向分析会」

皆さん、こんにちは。東京アカデミーお茶の水校の教員採用試験担当です。

ジメジメした季節ですが、2019年度の本試験本番まで残りわずかとなりました。

受験される皆様はご自愛いただき、本試験を迎えてください。

さて、本日は2020年度受験予定の方に、イベントのお知らせです。

お茶の水校では開催致しませんが、関東7校+新潟校にて、傾向分析会を実施します

自治体によって出題傾向が異なる教員採用試験を受験する上では、過去問研究をして頻出分野の対策に取り組むことが合格のカギを握ります。

『傾向分析会』では、今夏実施された本試験問題を徹底分析し、新学習指導要領の出題状況もあわせて、今後のみなさんの学習の指針となる出題傾向を解説します。

【東京都の傾向分析会】
実施校舎:池袋校/東京校(新宿)/立川校
開催日時:9月8日(日)
開催時間:13:00〜14:30

イベント詳細は下記をご覧ください
教採_傾向分析会_2020年夏対策.pdf

また傾向分析会は事前予約制となります
ご予約はこちらから

皆様のご参加、心よりお待ちしております

その他に試験や講座に関するご相談も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
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