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2016年07月08日

【教育関連NEWS】高校の「総合的な学習の時間」は「総合的な探求の時間」(仮称)に変更へ。

こんにちは。東京アカデミーお茶の水校の福田です

梅雨の中休み。暑いですね

6月17日、次期学習指導要領について議論していた中央教育審議会のワーキンググループが、「総合的な学習の時間」(総合学習)の名称を、高校では「総合的な探究の時間」(総合探究・仮称)に変更する等の案をまとめ、27日の中教審初中教育分科会教育課程部会で了承されました。

高校における「総合的な学習の時間」は、学校行事の準備や通常の進路指導・面談などに充てられる等、本来の趣旨とは異なる使われ方をしているケースもあるそうです。

そこで、「自ら課題を見つけ探究する」という趣旨を改めて明確にし、全国共通の教材を初めて作成する方針も示しました。

既に当ブログでも触れた通り、2022年度からの新・高校学習指導要領では「理数探究基礎」「理数探究」(仮称)が新設される予定ですが、それらを履修した場合は「総合的な探究の時間」の一部または全部の履修免除を可能とするようです。

「総合的な学習の時間」にしても「総合的な探究の時間」にしても、その理念や趣旨を実現するための実践について、現場ではかなりの労力を要するものではないかと推察します(成功すればそれだけ面白いものだとも思います)。

文部科学省が総合的な学習の時間の計画の立て方・考え方、具体例・実践例等をとりまとめた指導用資料『今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開』もありますが、教材が作られることは実践に悩む教員の方々にとっては朗報ではないでしょうか。

高校教員を志望する方は、時間があれば、現在の「総合的な学習の時間」について、これまでより詳しく採用試験で問われることも想定して見ておいた方が良いかもしれません。


文部科学省:総合的な学習の時間
今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(小学校編)
今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(中学校編)
今、求められる力を高める総合的な学習の時間の展開(高等学校編)


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posted by 東京アカデミーお茶の水校 at 15:42| 東京 ☀| 教員採用試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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